Ads by Google
新しい記事を書く事で広告が消せます。
3/13 大勝軒@東池袋 もりそば大盛 \770円







【TARGET】
店:東池袋山岸大勝軒
http://www.tai-sho-ken.com/
メニュー:もりそば大盛
スープ:動物魚介醤油
麺:自家製中太ストレート麺
具:味わいチャーシュー×4、メンマ、味卵半玉、海苔、ナルト
価格:\770円
2007年3月13日ついに聖地へ
最初で最後の東池袋山岸大勝。
池袋着10:00遅刻。
名物の50人強の大行列のために9:00にはつきたかったが10:15すでに聖地は殉教者の蛇の道。
正に巡礼のように駅から導かれるように一度前を通った事しかないこの店に到着。
行列待ちつつしばし感慨に浸る。
大勝軒のもりそば、出逢いは上野。
冬間近の風ふきすさむ秋、某病院に検査に向かう憂鬱な道すがら腹を満たしにふと立ち寄ったこじんまりとした店。
生まれ初めてのつけめんだった。
モチモチした大量の太麺をタレを絡めてほうばると、濃いめで甘みある醤油味そして爽やかな酸味。
がっつき、たいらげた。
旨かった。
東京にはこんな旨い物があるんだと、
それからは病院に行くたびにもりそばを食べた。
憂鬱な通院日が、待ち遠しい日になった。
「チャーシュー売り切れスか、もりそば大盛で。」
10:48開店まで12分前。
頭に白タオルの鉢巻、青Tシャツ、エプロンの大勝軒スタイルの店員さんが注文に回って来る。
普段はあまり頼まないチャーつけを記念にと思ったが残念。
多分4、50番ぐらいで最後尾だったのが列半ばに、行列はさらに伸び続けている。
話しを戻すが、もりそばでつけめんに目覚めてからは、もっと色んな旨麺が喰ってみたいと暇を見つけてはラーメン屋巡りをするようになり、
べんてん、二郎と旨麺を見つけ、他にも、懐かしげな中華そばに油そば、アイデア麺、もちろん好みじゃない味をはらみつつ、只今旨麺旅の途中。
つけめんなんて、わざわざ麺冷ましてタレつけんだろ、冷や中でいいじゃねーかと称していた自分がつけめん一杯のために長蛇の列にならんでるとは、我ながら滑稽だ。(笑)
開店後27分経過少しずつだが列が進み始める。
TV取材も忙しそうだ。
並んでいる殆どがそうなのだろう、
今のつけめんの基礎を作り上げた東池袋山岸大勝が区画整理にともない3/20に45年の歴史に幕を下ろす。
つけめんの元祖、屈指の大行列店の味を生きている間に一度はと。
自分も思いは同じ、ラーメンファンになるきっかけのもりそば。
その元祖の大行列の味早く喰いたいぞーーー!(^o^)/
まだまだ先は長そーだ、動きがあったらまた記すとしよう。

12:30開店1H30M経過
店を周りこむように続いた行列も終盤にさしかかり、閉店挨拶の張り紙を横目に一つ目の角、4台の自販機の前を通り過ぎ2つめ角を曲がり入り口が見えた!



12:53そして、写メっているうちに遂に店内へ。
外の寒さにありがたい店内の暖かさ。
4人掛けのテーブル席にあいがけ。
L字カウンター8席、テーブル二脚で8席、計16席。
歴史を感じる古めかしい店内。
大勝軒店主山岸一雄氏の写真、チラシ、お品書き、TV。
此処からいわゆる大勝軒系つけめんの歴史が始まったんだなあ。
隣の人も思い入れがあるのか、しようとしきりに店内をデジカメで撮影をしていた。
「しっかり返事しろーー、じゃないと足が飛ぶぞー!」
「は、はい」
「時間に追われるな、時間を追うんだぞ、な。」
「はい!」
「麺でるよーー!」
(正確ではないが、そんな店主と弟子の会話があったと思いねぇ)
店主の声も勇ましく、外の席と交合にラーメンがテキパキと運ばれ始める。
一足先に到着した前席の老夫婦のラーメン、うまそうだぁ。
そしてこの動物魚介の大勝軒の匂い、期待がさらに高まり・・・
13:10遂に遂に遂にーーーー、
これが元祖もりそばだぁーーー!
タレ、濁りある脂模様の醤油タレ。
麺、極太を想像していたが中太ストレート麺、思ったほどの量はないみたいだ。
そして具、タレをさぐると厚いチャーシューがナント四枚、細身のメンマが少々、茹で卵半玉、海苔、ナルト。
大きめなタレの器に麺を絡め、今、万感の思いを込めて食す。
ああ、大勝軒の味。
タレの動物系と魚介の旨みに甘味酸味が溶け合って、麺を引き立てる。
麺は、もっちり感が弱く柔らかさが強い、伸びているわけではないとは思うがこの歯ごたえは意外。
少なめメンマが絶妙な味加減、甘めでしょっぱさはがなくいいアクセント。
チャーシュー、厚めで歯ごたえがあり脂味はあまりない、噛むほどに肉の味を感じる。
卵は黄身が甘ーい味付け。
やはりタレが自分好み。
甘くそこはかとなく酸味、うっすら辛味もあって動物系と思われる脂とあいまってやっぱり旨いわぁ、もっと濃い味だと思っていたが意外にアッサリしている。
感慨深く一噛み一噛み味わって食べれば良いのにモリモリ行ってしまう。
少なくなっていく麺、哀愁すら感じつつも勢い止まらず一気に完食。
(某リアルロボットアニメよろしく、これが若さというものかなんてな)
タレ割りは、混み合っていて気がひけるのもあるが、麺をたいらげる頃には割る必要のない味加減になっていて最後の一滴までも飲み干し東池袋大勝軒、元祖もりそば大盛完食。
ご馳走様でした。
満足感を感じつつ外に出て支払う\770円
ふと見るとTVのインタビュー中。その主は誰あろうつけめん文化の立て役者、山岸一雄氏その人。
んー良い顔してる。
インタビュー越しに記念の写メらせて頂きました。
インタビューでは名句「つけめんが俺の子供」とおっしゃっていらしゃいました。
55年間ラーメン一筋。
移り気な自分には、とても大きく重みがあり敬服する次第。
その一途な心、是非見習いたく思う小物な俺。
14:00ひと通り写真を取って回り、初の2時間待ちの味を噛み締め東京名物の大行列の名店を後に。
つけ麺元祖の味、感慨深く大変おいしゅうございました。
東池袋で45年間お疲れ様でした。
ありがとうございますと俺的。
[俺的レビュー]=================================================
※各20点満点
スープ:18点 後を引く絶妙な甘味と酸味の原点の味、自分好みでした。
麺:16点 弟子の店々で進化を遂げる元祖の麺は軟らかめ
具:17点 多めのチャーシュー、非常にうれしかったです。
量:16点 もっと食べたかったぁ
価格:18点 庶民に考慮した良心的な価格でした。
+α:つけめん文化貢献に敬意+15
-----------------------------------------
TOTAL:100点!!/100点中
味は大勝軒にリスペクトする店に譲ると思う、だが、
それに勝る大行列が物語る45年の功績に思いを込めて、
初の100点に恐縮ですが勝手にさせて頂きます。
===============================================================
【参考】
<<山岸大勝軒>>
http://www.tai-sho-ken.com/
つけ麺大勝軒のれん会
http://www.taishoken.co.jp/syoukai/norenkai/index.html
つけめん道 -池袋大勝軒 山岸一雄-|エースコック
http://www.acecook.co.jp/tsukemen/vol01/profile.html
大勝軒とは - はてなダイアリー
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C2%E7%BE%A1%B8%AE
ラーメンデータベース | 東池袋大勝軒
http://www.ramendb.com/shop/179
« 3/18 らーめん粋家@上野駅 つけ麺大盛 \780円 l Home l 2/28 麺屋ごとう@池袋 もりそば大盛400g\700円 »


